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平成29年度 生活支援基本計画

*生活目標

園長 森田 雄司

私たちの養育も施設内養育から施設を出た後の卒園生の人生の困難さに気が付き始めています。そんな流れの中で子山ホームは、いち早く卒園した後の支援について職員の共通課題として取り組んでいます。その取り組みを確かにする意味で「身の丈に合った生活」を提唱したい。ある本に、「ある釣り人が1匹の大きな魚を釣り上げた。しかし、すぐに池に返してしまった。そして、もう一度釣り糸を垂らすとまた魚が掛かった。その魚は、先程のものより小さかったが、釣り人はそれを持ち帰った。釣り人はなぜ大きな魚ではなく、小さな魚を選んだのか。その答えは、釣り人の家にあるフライパンは直径30センチだったからである。」この物語から皆さんは何を感じますか。
1.「ありのままを認め合い、頼り合えるホームを創ろう。」 
私たちには、自分に合った場所、自分を生かす場所が必ずあるはずです。しかし、それは自分には、なかなか解らないものであります。他の人からの見方、考え方から自分を知り、自分にできないことは人に頼り、出来る事は他の人の為にやる。そんな頼り合えるホームにしましょう。


*養育目標

副園長  吉田 正浩

「今(現在)を大切に生きる」養育を目指しましょう。そして自分自身を知る事を意識しましょう。
「今(現在)を大切に生きる」こと。それは今、自分の出来ることを丁寧に行うこと。それがこれから(未来・将来)の自分を創っていくことになると思います。子ども達に伝えていくためにも、先ず私たち大人が実践していきましょう。
その上で私たち大人は「自分は何故それを悩むのか?」「何故気になるのか?」「何故自分は、その言葉を気にするのだろうか?」「どうして自分はその人(子)が気になるのか?」と言うように相手(子ども)を観察する前に自分自身を静観してみましょう。古代ギリシャの哲学者ソクラテスは「汝自身を知れ」と言い残しています。お釈迦様も「自灯明」=自分自身を明かりとして、自分を頼りに自分を知りなさい。と仰っていたと言うことです。私たちは「自分自身を知る」事が、相手(子ども達)を分かっていくことになると言うことも知っておきましょう。また、他の人の姿を鏡として自分自身を知るという事も合わせて知っておきましょう。そして子ども達に伝えるべきことは自分自身も率先して行いましょう。その上で子ども達の力を信じ、見守る勇気を持ちましょう。先ずはこれらを念頭に置いて自分の人間として職員としての質を高めて、子ども達1人1人と向き合っていきましょう。

   
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